【3/16】図書館研究会第2回「心や身体が病んだとき、人はどのような情報を求めるか」千葉県立保健医療大学幕張キャンパス図書館職員中浴佳男さん

図書館研究会第2回「心や身体が病んだとき、人はどのような情報を求めるか」

 

千葉県立保健医療大学幕張キャンパス図書館で働かれているご経験から
心や身体が病んだとき、人はどのような情報を求めるかを語っていただきます。

 

【日時】 2014年3月16日(日)17時~18時

【会場】 船橋北口図書館(船橋市海神2-8-14)

【会費】 1000円

【お申し込み】 ①facebook → 各イベントページで参加を押してください
https://www.facebook.com/events/209404529266405/
②メール → office@infosta.org
③電話 → 047-419-4377
④FAX → 047-409-4690

【講師】 千葉県立保健医療大学幕張キャンパス図書館職員 中浴佳男 さん

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【シラバス】

1 私の体験から ~治りたいとき、情報行動は活発化する

2 私の卒業研究から ~メンタルヘルス系自助グループ会員に対する情報行動調査

3 卒業研究の結果を少し拡げて ~心や身体を病んだとき求められる情報資料についてもう少し考えてみる

4 みてきた図書館の新しい波 ~心や身体を病んだとき利用できる図書館について考えてみる

(1) 公共図書館の医療健康情報サービス

(2) 病院内の「患者図書室」の試み

(3) 大学図書館の新しい動き ~オフィスアワーという発想

(4) たまり場としての民間図書館 ~「まちライブラリー」そして「情報ステーション」

5 最後に私の妄想におつきあいください ~街中に患者図書館を

※ 当日内容は一部変更となる可能性があります。

 

【紹介】  和歌山市生まれ。3つの大学を遍歴する中で図書館司書と認定心理士の資格を取得する。

公共図書館に就職するも定着できず、専門図書館との間を行ったり来たりするうち、

現在の医療系大学図書館に漂着する。現在、千葉市在住、趣味は山登り、鉄道旅行、資料集め。

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