【7/12】第1回「おじさんが読む赤毛のアン」船橋市生涯学習コーディネーター島根一郎さん

第1回「おじさんが読む赤毛のアン」

 

地域新聞レポーター、船橋市生涯学習コーディネーターである島根さんと一緒に『赤毛のアン』を読みませんか?

「おじさんが読む赤毛のアン」何時からか、定かではないが、何時も手元に『赤毛のアン』を置いて度々開いた。

パッと開いた所を2,3行、時には2,3ページ読む。その度に励まされ、勇気づけられてきた。

アンの着ているものは誰かからもらったもの、サイズは合わない。

やせっぽちで顔は雀斑(そばかす)だらけ、髪の毛は赤く、親兄弟もない。一言で云えば何にもない、

器量だってよくないアンはやがては周囲の人たちを幸せに、自分自身も幸せになる物語。

おじさんは会社を倒産させて何もない、何もないといっても家族はある、

鍋釜だって、布団だってある、2,3日生き残るぐらいの知恵はある。アンに比べたら数段恵まれている。

そんな島根さんがアンの物語をどう読み解くのでしょうか?お楽しみに!

 

【日時】 2014年7月12日(土)13:00~14:30

【会場】 船橋北口みらい図書館(船橋市海神2-8-14)

1

【会費】 1000円

【お申し込み】 ①facebook → 各イベントページで参加を押してください
https://www.facebook.com/events/252776214930173/
②メール → office@infosta.org
③電話 → 047-419-4377
④FAX → 047-409-4690

【講師】 船橋市生涯学習コーディネーター 島根一郎 さん

010

【紹介】 1938年生れ76才。昭和58年千葉市で経営していた不動産会社を倒産、紆余曲折の後地域新聞レポーターとして約800

本、レポートを書く。船橋市生涯学習コーディネーターの資格を得て、塚田公民館「大人の寺子屋」に携わった。

千葉日報読者文芸へ俳句、短歌、川柳、詩の4部門に毎回投稿、2013年度詩部門で年間最優秀賞を受賞。

NHK俳句にも投稿、時々佳作入選、短歌は一度入選、放映された。

 

facebookのイベントページはこちらから

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●