【3/19】著者と語る第2回「地域の力を引き出す学びの方程式」柏まちなかカレッジ 代表 山下洋輔 さん

 著者と語る第2回「地域の力を引き出す学びの方程式」

 

『地域の力を引き出す学びの方程式 柏まちなかカレッジにみる教育×まちづくりの答え』の著者である

山下洋輔さんをお迎えして、まちを元気にするために“みんな”ができることを考えます!

 

【日時】 2014年3月19日(水)19時30分~20時30分

【会場】 船橋北口図書館(船橋市海神2-8-14)

【会費】 1000円

【お申し込み】 ①facebook → 各イベントページで参加を押してください
https://www.facebook.com/events/263359600490523/
②メール → office@infosta.org
③電話 → 047-419-4377
④FAX → 047-409-4690

【講師】 柏まちなかカレッジ学長 山下洋輔 さん

【紹介】 柏まちなかカレッジ学長。柏市議会議員。元高校教諭。

学校教育だけでは解決できない課題に直面し、議会から地域から働きかけてきた。

「教育のまち」を目指し奮闘中。1978年4月生まれ。千葉県立東葛飾高校卒業。

早稲田大学教育学部卒。同大学院修士課程修了後、土浦日大高校にて教諭。

早稲田大学大学院教育学研究科博士課程を単位取得後退学。

一般社団法人 教育共創研究所 代表理事。学び合う場を作る教育コンサルタント。

【趣味・特技】 歴史散策、剣道(三段)、絵画、カポエィラ、三線、バイク、JAZZ鑑賞

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

facebookのイベントページはこちらから
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

 

『地域の力を引き出す学びの方程式 柏まちなかカレッジにみる教育×まちづくりの答え』

出版社: 水曜社 (2013/10/30)

内容紹介

まちを元気にするために“みんな”ができること

 

地域で暮らす人の能力を引き出す。

才能ある人や素敵な空間にスポットライトをあてる。

だれでも交流できるプラットフォームをつくる。

これからの時代に向けた新しいスタイルのコミュニティを築く。

地域に生きた人々の経験や思い出に価値を見いだしていく。

それらを資源としてまちを活性化させる。

 

そんな循環を生み出すためには何が必要なのか。

 

地域のもつエネルギーを引き出し、自分たちの住むまちをもっとすばらしいまち”にする「柏まちなかカレッジ」の取り組みを紹介する。

 

【目次】

1章 柏まちなかカレッジへようこそ

まちなかカレッジ開校式までの道のり-まちの担い手を育てる先輩の存在。開校式に向けて-みんなで作るカレッジ校歌 ほか

 

2章 柏まちなかカレッジをつくるもの

まちの人が先生に-身近な当事者の話が面白い/まち全体が教室に-ソクラテスのように/組織のかたち-役職は自分で名乗る ほか

 

3章 柏まちなかカレッジがやってきたこと

朝活サークル読書会/焚き火ダイアログ合宿/マリ大使にまちカレを提案/波乱万丈の「デンマークの友人と教育を語る会」 ほか

 

4章 柏まちなかカレッジの仲間たち

どんぐり宇宙センター/カフェ・マ/R2/66(ダブルシックス)/共同アトリエPot /ハックルベリーブックス/エッジハウス ほか

 

5章 学び・対話から社会課題解決につなげる仕組み

ワールドカフェの限界とフューチャーセンターとの出会い/行政への働きかけ/オランダのフューチャーセンター訪問 ほか

 

6章 食でつながる地域社会

食育でつながる社会/プロジェクトを通した学び/リーダーを支えるチームメンバー/コミュニティ食堂チームに舞い込んだ事業 ほか

内容(「BOOK」データベースより)

「誇りのもてるまちをつくりたい」「もっと自慢できる土地になって欲しい」そう願うすべての人に読んで欲しい一冊。

山下/洋輔

柏まちなかカレッジ学長。柏市議会議員。元高校教諭。学校教育だけでは解決できない課題に直面し、議会から地域から働きかけてきた。「教育のまち」を目指し奮闘中。1978年4月生まれ。千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。同大学院修士課程修了後、土浦日大高校にて教諭。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程を単位取得後退学。一般社団法人教育共創研究所代表理事。学び合う場を作る教育コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

コメントは停止中です。