第1回「おじさんが読む赤毛のアン」
地域新聞レポーター、船橋市生涯学習コーディネーターである島根さんと一緒に『赤毛のアン』を読みませんか?
「おじさんが読む赤毛のアン」何時からか、定かではないが、何時も手元に『赤毛のアン』を置いて度々開いた。
パッと開いた所を2,3行、時には2,3ページ読む。その度に励まされ、勇気づけられてきた。
アンの着ているものは誰かからもらったもの、サイズは合わない。
やせっぽちで顔は雀斑(そばかす)だらけ、髪の毛は赤く、親兄弟もない。一言で云えば何にもない、
器量だってよくないアンはやがては周囲の人たちを幸せに、自分自身も幸せになる物語。
おじさんは会社を倒産させて何もない、何もないといっても家族はある、
鍋釜だって、布団だってある、2,3日生き残るぐらいの知恵はある。アンに比べたら数段恵まれている。
そんな島根さんがアンの物語をどう読み解くのでしょうか?お楽しみに!
【日時】 2014年7月12日(土)13:00~14:30
【会場】 船橋北口みらい図書館(船橋市海神2-8-14)
【会費】 1000円
【お申し込み】 ①facebook → 各イベントページで参加を押してください
https://www.facebook.com/events/252776214930173/
②メール → office@infosta.org
③電話 → 047-419-4377
④FAX → 047-409-4690
【講師】 船橋市生涯学習コーディネーター 島根一郎 さん
【紹介】 1938年生れ76才。昭和58年千葉市で経営していた不動産会社を倒産、紆余曲折の後地域新聞レポーターとして約800
本、レポートを書く。船橋市生涯学習コーディネーターの資格を得て、塚田公民館「大人の寺子屋」に携わった。
千葉日報読者文芸へ俳句、短歌、川柳、詩の4部門に毎回投稿、2013年度詩部門で年間最優秀賞を受賞。
NHK俳句にも投稿、時々佳作入選、短歌は一度入選、放映された。
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